境界性人格障害
境界性人格障害とは?
境界性人格障害とは、境界性パーソナリティ障害、BPD、ボーダーライン、境界例、などとも言われる人格障害の一種です。神経症と精神病の境界領域の症状を指して境界例と呼ばれていますが、現在では境界性人格障害として一つの臨床単位となっています。現在日本では人口の約2%が境界性人格障害と言われていますので、約250万人が境界性人格障害であることになります。また、女性に多いと言われています。
境界性人格障害の特徴
感情が極端に不安定で、人間関係に絶えずトラブルがあり、リストカットなどの自傷行為や自殺未遂を繰り返したりします。見捨てられることに対して、すごく不安があり、見捨てられそうになると、「自殺する」などと脅したり、嘘をついたりする場合があります。それから、相談や悩み事を話すのがうまく、この悩みを打ち明けるのはあなただけだと言ったり、他人を激しく批判したりします。相談を受けた人は、この人を助けてあげるのは自分しかいない、といったような感情に支配され、結果的に操られたような形になることがあります。境界性人格障害の方には、人を操っているという自覚はありません。
原因
虐待や親のアルコール依存、親が境界性人格障害だった等の原因が挙げられます。アダルトチルドレンのインナーチャイルドが癒せなかったために境界型人格障害になるケースもあるようです。
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